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引越しが初めてでも安心!引越しの大まかな流れや不用品処分などついて解説!
引越しは新生活にわくわくする反面、必要な手続きが多く面倒な作業も多いものです。色々な手続きに思いのほか時間がかかったり、自治体の不用品回収は予約でいっぱいだったりと、直前になって焦ることもしばしば考えられるでしょう。そこで今回は引越しの大体の流れや不用品回収の方法、さまざまな手続きについて解説していきましょう。
引越し全体の流れを確認しよう
引越しにあたってはさまざまな手続きと荷造りの手順があります。ここでは全体の大まかな流れを確認していきましょう。
- 引越しの日時を決める
- 不用品を処分する
- 電気やガス、ネット回線等ライフラインの引越し手続きをする
- 引越しまで使わない物の荷造り
- 役所関係や運転免許等の手続きを済ませる
- 残った物の荷造りをする
- 荷物の搬出と搬入、ライフラインの立ち会い
- 住んでいた部屋の引き渡し
- 引越し後の手続き
まずは物件の入居可能日を確認した後、引越し業者と引越しの日時を決めましょう。3月から4月は引越し数が多く、予約をとれないこともあるため、遅くとも1ヶ月前には引越しの予約を済ませておくことが大切です。また引越し後の各種手続きは引越しの前に申し込みをしないといけないことが多いため、事前に準備していきましょう。
引越し時の不用品処分のやり方
不用品処分は時間がかかる場合もあるため、引越しの1ヶ月前あたりから始めていけば大丈夫でしょう。不用品処分には主に3つの方法が考えられます。それぞれメリットとデメリットを解説していきましょう。
自治体に粗大ゴミとして回収してもらう
自治体に不用品を回収してもらうメリットは、料金が安く済むことが挙げられます。大きさによって料金が変わり、大体400〜3,000円ほどで回収してもらえることが多いので、自治体のHPで確認してみましょう。
一方デメリットとして挙げられるのは、回収日を自治体の都合に合わせないといけないことや、不用品を指定の場所まで出しておかなければならない点です。また、引越しシーズンは混み合うため、余裕をもって早めに申請しておかなければなりません。
業者に回収・買取してもらう
たくさん不用品がある方は、軽トラに積み放題などのコースがある不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。また、回収時に売れる家具や家電は買取をしてくれる場合も多く、外に出しておかなくても部屋から運び出してくれるサービスも便利です。即日対応をしている業者もあり、急な引越しにも対応してくれるのもメリットといえるでしょう。
デメリットとしては、自治体より料金がかかるところが挙げられますが、たくさんの不用品がある場合はかえってお得です。また回収と同時に買取をしてくれることもあるため、実際は表記の値段より安くなることがあります。無料で見積りしてくれる業者が多いので、相談してみましょう。
友達や知り合いに譲るかアプリを使う
不用品を譲ることは、譲った人に喜んでもらえるのが一番のメリットでしょう。また、地域内で不用品をあげる代わりに買取や取りに来てくれる人を探すアプリもあります。
デメリットは、欲しい人を探す手間や欲しい人がいないと困る点です。人気の物であればすぐに貰い手は見つかりますが、そうでないこともあります。また、アプリを利用する場合は、知らない人に家を知られてしまうリスクや、待ち合わせの場所まで物を運ばなければならない労力がかかります。
引越しに必要な手続きと流れ
ここでは引越しの際に必要な電気やガスなどのライフラインの手続きに加え、役所関係の手続きなどを解説していきます。各種手続きは申し込み期限が決まっているので、1ヶ月前から準備を始めましょう。また、引越し後はガスの開栓のみ立ち会いが必要です。
ライフラインの手続き
電気やガス、水道は引越し日時が分かったら新居での利用開始日と旧居の利用停止日をそれぞれ連絡しておきます。インターネットは契約から開通までに日数を要するので、引越し後すぐに使いたい人は1ヶ月以上余裕をみて申し込みを済ませましょう。郵便局での郵送物転送の手続きや携帯電話の住所変更手続き、火災保険の引越し手続きも早めに済ませておくことが肝心です。
役所関係の手続き
引越しにあたって、転出届け又は転居届の提出が必要です。転出届けは大体2週間前から提出できるので、引越し前に済ませておくのが基本です。転出届を出すと、転出証明書をもらいますが引越し先の役所へ提出する必要があるので保管しておきましょう。
引越し後は、14日以内に新しく住む地域の役所へ転入届けを提出します。その際には転出証明書と本人確認書類、印鑑などが必要になります。また、同時にマイナンバーカードの住所変更も行いましょう。
運転免許や自動車に関する手続き
運転免許の住所変更をしないと法律で罰せられる恐れがあるので、早めの手続きが必要です。運転免許の住所変更は、転居先の住所を管轄とする警察署や運転免許センターなどで手続きができます。住所が確認できる書類を持っていく必要があるため準備しておきましょう。
引越し時の荷造りと荷ほどきのコツ
荷造りは非常に時間がかかるため、何回かに分けて少しずつ準備していきましょう。まずは、引越し日時まで使わなさそうなものから段ボールに詰めていきます。その後は貴重品などを自分で運ぶものに分けたり、新居ですぐに使うものは一緒にまとめたりなどの基準で、箱詰めしていくのがおすすめです。
荷ほどきや家具の搬入は大きな物から部屋に配置していくのが基本です。家具や家電の配置が終わり、大まかなレイアウトができたら、キッチン用品やトイレ用品など生活ですぐに使うものを荷ほどきしていきましょう。
まとめ
引越しは考えることが多いため、計画的に進めていくことが重要です。全体の流れを確認し、手続きなどは余裕をもって申し込みをしましょう。初めての引越しの場合は入念な準備をしても不安なものなので、引越しや不用品の回収などはプロに任せるのも一つの手です。
「くらしの便利屋さん」では岐阜エリアの引越し業務を承っております。荷造りや家具、家電の配置など何でもお任せください。また、引越しだけでなく不用品の回収と買取も行っています。要らなくなった物があるときや身の回りの物をすっきりさせたい場合にはぜひご連絡ください。