リサイクルショップの選び方

リサイクルショップの選び方とは?得するためのポイントを詳しく紹介

蜂の巣を安全に駆除する方法について!ポイントや注意点を詳しく解説

自分はもう使わないけれど、必要とする誰かにモノを橋渡ししてくれるのが、リサイクルショップです。不用品を引き取ってもらえるなら、金額は気にしないと思いつつも、少しでも高く買い取ってほしいと思うものでしょう。また新品では高い商品も、リサイクルショップなら低価格で購入可能です。この記事では良いリサイクルショップの見極め方や、得する選び方について詳しくご紹介します。

よいリサイクルショップの選び方

不用品を売る際のリサイクルショップ選びでは、自宅に近いなどの安易な理由で決める方も少なくありません。しかし選び方を間違えてしまうと損をし、思わぬトラブルに遭う可能性もあります。よいリサイクルショップで気持ちのよい取引をするためには、次のポイントを確認してください。

買い取り基準や実績を明記している

リサイクルショップのなかには、ホームページで買い取り基準や実績を明記しているところもあります。リサイクルショップによって、買い取り不可となる年式や程度(傷、汚れ)はそれぞれです。事前に買い取り基準がわかると、重い荷物をお店まで運んで買い取り不可となる手間は避けられます。

また買い取り実績に掲載されているリユース品を見ると、手元の不用品でおおよその査定額を知れるでしょう。これくらいの査定額であれば売ってしまおう、予想よりも低いから今回は止めておこうなど、売る側が判断しやすくなります。

料金体系が明瞭

料金体系が明瞭

リサイクルショップのなかには、査定料がかかるところもあります。無料で査定をしてくれるリサイクルショップを選びましょう。

出張買い取りを行っている場合では、査定料は無料でも交通費やトラックの積み込み料を請求するところもあります。そのため無料査定の言葉だけを信じず、他に手数料がかかるものはないか、事前にしっかりと確認してください。

値段がつかないものも回収してくれる

持ち込んだ不用品に値段がつかない際「こちらで引き取りますか?または、お持ち帰りなさいますか?」と、尋ねてくれるリサイクルショップがよいでしょう。

持ち帰るのが面倒だ、もう使わないものであれば無料で引き取ってくれるとありがたいものです。持ち帰って処分するにもお金がかかるので、売れない品物でも引き取ってくれるリサイクルショップを探してみましょう。

ただし無料引き取りには、注意すべき点もあります。壊れている・年式が古すぎる家電製品を無料で引き取る業者のなかには、不法投棄をしているケースがあるからです。家電製品に含まれる銅や鉄などを回収し、残りを山や空き地などに捨ててしまうのです。このような業者に家電製品を渡すと、知らない間に環境破壊に加担してしまうこととなります。家電製品はかならず、お金を払って処分してください。

対応が丁寧

電話口での応対が冷たい・店内の案内が不親切、店員の態度が横柄などの場合は、値段の付け方が適当なことも多いものです。一方で店員の接客態度が丁寧なところは、査定の説明もしっかりとしています。

気持ちのよい取引は、値段だけでは決められません。対応が丁寧なリサイクルショップを選びましょう。

リサイクルショップで少しでも高く売る・安く買うためのポイント

買い取りの場合は高い値段がつくと嬉しいものです。反対に購入であれば少しでも安い値段がよいのは、誰でも同じでしょう。リサイクルショップで高く売るコツや安く買うポイントをご紹介します。

リサイクルショップごとに買い取り強化のジャンルがある

一般的なリサイクルショップでは家具や家電・衣料、玩具・ゲームなど複数のジャンルの買い取りを行っています。しかし店内やホームページをよく見てみると、ゲームの品揃えが多いかもしれません。またブランド服を多数品陳列しているなど、それぞれ特徴が異なります。

古着の買い取りに力を入れているお店なら、当然ながら古着の買い取り額は高い傾向にあります。一方で古着の価値を重要視していないお店では、ほとんど値段がつかないこともあるでしょう。

最近は釣り具専門やカメラ専門店など、限定のジャンルに特化したリサイクルショップも多く出店しています。リサイクルショップで少しでも高く売りたい際は、専門店を利用するのもひとつの方法です。

またこれとは反対にリユース品を購入する際は、幅広いジャンルを取り扱っているリサイクルショップがおすすめです。とくに絵画などの芸術作品は、専門知識を持たないスタッフが「これくらい」と、ざっくり値段をつけていることもあります。憧れの美術品が予算よりも、安く手に入ることもあります。

ブランド物は都市と地方で査定に差がある

都市部は高級品を好む人が多く集まっているため、ブランド物の洋服やバッグなどは査定が高くなりやすいのです。反対にノーブランドの物は買い取り価格がつかない、そもそも受付不可としているお店もあります。

これに対して地方は、都市部ほどブランド物の価値が高く評価されるわけではありません。ブランド物を高く売りたいなら都市部へ、安く買いたいなら地方のリサイクルショップを利用してみましょう。

まとめて購入で割引率がアップ

新生活などで電化製品・家具、キッチン用品などさまざまなジャンルの商品を購入するときもあるでしょう。その際はリサイクルショップの利用がおすすめです。

リサイクルショップならバラバラのジャンルの商品をひとまとめにした、値引き交渉が可能になります。さらに商品ごとにお店から配送される手間がなく、一度に引っ越し先に荷物を運べます。

値段交渉をしてみましょう

リサイクルショップだと値段交渉はできないと思っている方が、多いものです。しかし需要や年式などによっては、交渉に応じてくれるところが少なくありません。最終的に値段が変わらなくても、「上司に聞いてみます」といった対応をしてくれるなど、寄り添う姿勢を見せてくれると誠意を感じるものでしょう。

まとめ

リサイクルショップは選び方によって高く買い取ってもらい、安く購入も可能です。愛着のある品物ほど高く買い取ってもらえたら、嬉しいでしょう。そのためにはリサイクルショップごとの、特色を知っておくことが大切といえるでしょう。

また買い取り不可の家電製品は、リサイクル料金を払って処分をする必要があるのです。岐阜県一宮市における「くらしの便利屋さん」では、リユース品の買い取りと不用品処分も行っています。お電話一本で無料出張にてお見積もりいたします。困りごとがある際は、お気軽に「くらしの便利屋さん」までお問い合わせください。

ページ上部へ
ご相談・お見積りは無料! お気軽にご相談ください!
お問い合わせ